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【老化予防】英語学習で認知症予防ができる?「脳トレ」になるおすすめ英語学習法とは?

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年を取るにつれて体力の低下や頭の鈍さが心配になってきませんか?

体や頭の衰えは認知症へとつながる可能性があります。

私は病院で理学療法士としてリハビリに関わっていますが、元気な人たちを見ていると、そういう人たちは何事にも積極的でいろいろなことに関心を持っているので運動能力や認知機能が高いイメージがあります。

知的好奇心を持ち続けることが脳の機能低下を予防し認知症を予防する可能性があると感じています。

誰にでもできる方法で効率的に脳を刺激しながら知的好奇心を維持していく方法として英会話をおススメします。

英会話や英語学習には、「書く、話す、聴く、覚える、思い出す」が必要で、脳のいろいろな部位を刺激することができます。

そして、ある程度英会話に自信がもてるようになれば、近くの観光地へ出かけてください。

外国の観光客と英会話を実践し、さらに脳を刺激できてしかも外国の友人までできますね。

認知症予防におすすめの英語教材を紹介します。

「書いて、聴いて、話して、記憶を使う」が全部そろっているので脳トレとして最適です。

脳を刺激すると認知症を予防できる?

新しく知らない言語を学ぶということは、脳の頭頂葉や前頭葉、側頭葉、後頭葉などの脳の各領域のつながりを強化し、認知能力や記憶力を強化していく可能性があります。

英語学習で脳トレができる!

毎日「少しずつの新しい」体験を脳にさせることで、脳は刺激されて認知症を予防することができるでしょう。

一日20分の英語脳トレで認知症を予防しよう!

英語学習で刺激できる脳の場所は?

脳を刺激するには、「脳への入力」と「脳からの出力」が重要です。

入力と出力を目や手、言葉を使って行うと効率よく脳を刺激することができます。

認知症画像

「書く、聴く、話す、記憶」の方法を使うことで脳のそれぞれの領域を自然に刺激できます。

  • 書く ━ 手を使う ━ 運動野(頭頂葉)
  • 聴く ━ 耳を使う ━ 聴覚野(側頭葉)
  • 話す ━ 口を使う ━ ブローカ野、ウェルニッケ野(前頭葉、側頭葉)
  • 覚える、思い出す ━記憶をあやつる━ 海馬(側頭葉)、前頭葉

脳を効率よく刺激できる方法として「英語の単語やフレーズを、一度覚えて、それを思い出しながら、その言葉を口に出しながら書く」ことが脳の刺激に効果的です。

  1. 覚える
  2. 思い出す
  3. 口にだす
  4. 書く

そうすることで脳の各領域のつながり協力して活動することになり脳を活性化できます。

英語によるいろいろな複雑な刺激を脳に与えることで、脳の神経回路に負荷を与えて脳細胞を刺激することで脳の活性化を期待できます。

毎日20分の「新しい」で認知症を予防する

脳の活動性を維持して認知症を予防していくには、毎日少しずつの脳への新しい刺激が効果的です。

毎日20分の刺激で脳を活性化していきましょう。

英語を学んで新しい刺激を脳に入れよう!

三日おきの1時間よりも毎日20分

少しずつが大事です。

毎日できるかなと不安になるでしょうが、英語学習なら可能です。

英語を学習する過程で、単語を覚えたり、話したり、聴いて脳を刺激しましょう。

「書く、話す、聴く、思い出す」を行うのでそれらの刺激が脳の神経回路を複雑に作り上げて日常生活の中でいろいろなことに対応できる能力を身に着けることができるでしょう。

新しい刺激が脳を強くする

脳の強さとは?

  • 認知機能の維持(記憶力、注意力、問題解決能力)
  • 精神的な強さ(ストレスに強く、精神的な困難に対処できる能力)
  • 感情のコントロール(冷静に行動できる能力)
  • 柔軟な考え方(状況に応じて柔軟に対応する能力)

と思っています。

認知症の症状として、感情のコントロールができず、怒りっぽくなってしまう人がいます。そうなると、自分の周りから人がいなくなり、孤独になって認知症の症状が悪化することがあります。

そうはなりたくないですよね?

脳を強くできると今までと変わらず、日常生活を豊かに過ごし続けることができるでしょう。

色々な刺激を脳に与え続け、脳に新しい体験をさせてあげてください!

簡単に脳を刺激できる方法として英語学習をおすすめします。

脳トレをするなら? 何がいい?

右脳は直感や創造性、イメージの処理に関与しており、強化することで記憶力や想像力が向上することが期待できます。

認知症を予防するには噛む動作も効果的です。噛むことで脳を刺激できます。

あわせて読みたい

脳への刺激が少なくなると認知症になる危険が高まります。

次に、認知症になりやすい人の特徴を紹介します。

認知症が原因で寝たきりになる人の特徴は?

認知症になると、行動意欲の低下などから寝たきりになる可能性が高まります。

認知症になる前に、行動意欲が低下する前に、寝たきりになる前にできることをやっていきましょう。

認知症になりやすい人の特徴とは?

  • 歩くスピードが遅い
  • 外出しない
  • タバコ、お酒の量が多い
  • 一人暮らし
  • 親兄弟に認知症と診断された人がいる

上記に当てはまる人は認知症になりやすいと言われています。

できることをやって予防していきましょう。

認知症になると老化が加速する!

認知症になることで老化が進む悪循環の流れ

認知症 ⇒ 行動意欲の低下 ⇒ 閉じこもり ⇒ 運動機能の低下・精神機能の低下 ⇒ 老化 ⇒ 行動意欲の低下・認知症

認知症になると行動意欲が低下し、外に出なくなり家の中に閉じこもり傾向になってしまいます。そうなると体を動かす機会が減るので足腰が弱り全身の運動機能がおとろえていきます。その結果、さらに老化が進んでいきます。

観光地で英会話実践!脳トレ&友達作り!

英会話を習得できると英語を使ってみたくなると思います。観光地などで外国の方に話しかけてみましょう。英会話の刺激で脳トレをできて、さらに外に出て新しい人と新しい体験ができる。これはすごく脳の刺激になります!

「書く、聴く、話す、覚える、思い出す」を使って脳の老化予防ができる、脳トレにむいている英会話教材はこちらをクリックしてください。(返金保証ありなので安心して利用できます。)

まとめ

  • 英会話学習は、「書いて、聴いて、話して、記憶を使う」ので「脳トレ」に最適
  • 脳神経細胞のネットワークを広げることで認知症の予防効果が期待できます
  • 認知症を予防することは老化予防になる!
  • 外に出て世界を広げることは脳の刺激になる!
  • お孫さんの英会話の先生になれるかも。小さいうちから英語の苦手意識をなくすお手伝いができる!
  • 英語教材を使うことはやるべき事がはっきりしているので継続しやすい

英会話は、脳の刺激に向いています。英会話をマスターして外に出て自分の世界を広げましょう。

体や脳に刺激を与え続けることが老化の予防になる!

何の刺激もなく、毎日を家で過ごしていると体も脳も老化していきます。

脳と体へ新しい刺激を与え続けて、認知症を予防し、老化のスピードをゆるやかにしていきましょう!

自分の力で脳の機能低下を予防して、認知症を予防し豊かな日常生活を送っていきましょう!!

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maru

理学療法士とケアマネージャーとして急性期医療から老人医療まで30年以上にわたり人の生活にかかわってきました。その中で感じた老化していくことで起こる問題に対して予防や改善ができると思いブログを始めました。

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