安眠できないのは「まくら」が原因かも?
歳を重ねると「夜中に何度も目が覚める」「首や肩がこる」「朝起きても疲れが取れない」そんな悩みが増えてきます。
実はその大きな原因のひとつが まくらの高さや寝返りのしやすさ。
合わないまくらを使うと睡眠の質が下がり、老化のスピードを早めるとも言われています。
寝返りが少ないと老化リスクが高まる?
睡眠中の寝返りにはこんな役割がある!
- 血流を促して脳や体に酸素を届ける
- 筋肉や関節の圧迫を防ぐ
- 自律神経のバランスをとる
寝返りがうまくできないと、血の流れが遅くなり、体の中に老廃物がたまりやすくなります。
老廃物は老化や認知症のリスクが高まると指摘されています。
ウォーターベースピローとは?
ウォーターベースピローは綿部分と水クッションの二層構造の枕です。
- 自分で水の量を調節して、首や肩にフィットできる
- 頭を動かすと水が自然に流れ、スムーズな寝返りをサポート
- 頭の重さを分散できるので、首・肩こりを軽減できる
まさに「安眠」と「寝返り」を両立させる理想的な枕です。
大きい枕なので頭から首の付け根まで綿と水で全体的に支えることができて、水のサポートがしっかりしているので首周りの筋肉がリラックスした状態を維持できます。
ウォーターベースピローに期待できる効果
1.安眠効果
後頭部、首、背中の上部を幅広い枕で支えることができて、一点にかかる負荷を軽減できます。
深い眠りにつながるでしょう。
2.首・肩こりの軽減
頭を支える角度が安定し、頭を支えいている首の筋肉の負担を軽減できます。
起きた時の肩こりを軽減できるかもしれません。
3.老化予防
寝返りがスムーズになり、脳と体の血流改善。
毎日の睡眠から健康寿命を延ばす効果が期待できます。
おすすめは「医道の日本社 Mediflowウォーターベースピロー」
1.中に入れる水の量で高さ硬さを自由にカスタマイズ
枕の内部に注入する水の量(通常2~5リットル)を調節することで、個人の好みや寝る姿勢にあわせて高さや硬さを変えられます。
2.三層構造とウォーターベース層による自然なフィット感
独自の三層構造により、水が水平方向に動いて頭や首にかかる圧力を効果的に分散。
包み込むような支えで安定性があるのに、寝返りをスムーズにしてくれます。
3.睡眠の質向上に関する臨床的裏付け
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学での臨床研究により、メディフローウォーターベースピローが頭・頸部の負担を軽減し、睡眠の質を改善するという結果が発表されています。(公式ページ:https://www.mediflow.jp/?utm_source=chatgpt.com)
4.ゆったりと使える幅広サイズ
一般的な枕よりもワイドな71cm幅で設計されており、広い寝返りスペースを確保します。
寝返りしても頭が落ちにくくなっています。(サイズは縦51×横71×高さ14〜18 cm。高さは水量調整によって変えられます。)
そのため、寝返りや無意識の体制調整がしやすく、筋肉の血流改善や睡眠の快適さにつながります。
5.上質な素材と安心の仕様
この枕の内層にはポリエステル100%、外層には綿100%を使用。

まとめ:睡眠から始める老化予防
「まくらを変える」たったこれだけで、毎日の眠りが変わり、脳と体が若返ります。
寝返りをサポートするウォーターベースピローは、安眠したい方・老化予防を意識したい方にぴったりの投資です。
〇ウォーターベースピローの特長
- 入れる水の量で高さを自由に調節できる
- 横幅があるので寝返りしても頭が落ちない
- 枕がフカフカなので横向きに寝ても耳が痛くなりにくい
私は約15年くらいの間、何度か買い替えながらずっとこの枕を使ってきました。
一度、水がしみだして買い換えたことがありますが、それ以外のトラブルはありません。
かなり丈夫に作られていると思います。
本当におすすめの枕です。
枕選びや枕の高さが合わずに苦労している方はぜひ試すべきです。
ぜひ、新感覚のこの枕を試してください。